シニアコンサルタント : 牧野 浩太郎
Kotaro Makino
- 得意領域
- IT/Web業界・ハイクラス・ミドルクラス・ジュニアクラス・セールス・マーケティング・事業開発・人事
経歴
- 千葉県生まれ。野球一家育ち。高校までの夢は公立高校で甲子園出場。あと一歩のところで夢破れるも、人としての素地を培う。大学入学以降は1年間のカナダ(バンクーバー)留学、自転車日本縦断、数ヶ月のアフリカ・南米・イスラエル滞在を経験。様々なバックグラウンドを持つ人に出会い、人生観に触れることでキャリア構築に強い関心を抱く。
- 早稲田大学卒業後、医療機器メーカーのオリンパスに入社。東海圏の医療従事者向けの営業活動に従事。
- エンジニア特化の人材紹介会社に入社。個人売上達成率 200%以上をコンスタントに達成し続け、社員数300名以上いる中で最年少トップセールスに登りつめる。
- プレイングマネージャーも経験し、上場企業からベンチャー企業まで幅広い領域を顧客としながら、これまで多くの方の転職を支援。
- エージェントセブンにシニアコンサルタントとして参画。IT・Web業界のハイクラスポジションから、20代の若手ポジションまで幅広いレンジでの転職に関わる。
- 学生時代からの夢であった「ゲストハウス」を都内でオープン。オーナーとして経営に携わる。人材エージェントとゲストハウスの「二刀流」をしながら、海外にゲストハウス2号店を構えるべく邁進中。
agent policy
キャリアを言語化し、人の可能性を最大限引き出す
お会いする方と真剣に向き合い、強みを言語化することでキャリアの可能性を広げるお手伝いをします。
日々、皆様と向き合う中で、「ご自身の強み」と「理想のキャリア像」を正しく把握している方は意外と多くないと感じています。
かくいう私も自身の転職活動をしていた頃はそうでした。
私の体感だと、どちらかだけでも把握している方は半数程度、両方となるとほんの一握りです。残りの半数の方についてはどちらも漠然としています。
「ご自身の強み」は、”過去”の経験から導き出すもの
「理想のキャリア像」は、”未来”に思いを馳せるもの
と言い換えると、過去と未来を正しく把握している方は、ほんの一握りしかいないということでもあります。
- 今までは転職はほとんど考えずに目の前の仕事に全力で向き合う日々だったけど、一体自分の何が強みなのか。
- 今後やりたいことやビジョンはたくさんあるが、社会人としてのスキル・経験がまだまだな気がしていて、どうしたら実現できるのかわからない。
- 与えられた役割を器用にこなせるし、社内の評価も上々。ただ、「何でも屋」になっている気がする。社外では自分の市場価値はあるのか。
皆様も一度はお考えになったことがあると思います。
ただ、これらの悩みはすぐには答えが出ない類のものです。
悶々とはするものの、すぐ月曜日がやってきて一旦悩みに蓋をする。ふとした時に蒸し返し、また悶々とするものの、多忙な日々がまたやってくる。その繰り返しではないでしょうか。
このようなバッドサイクルによって、過去と未来を正しく把握しきれないのだと思っています。
人材コンサルタントとは、過去の経験や未来の理想を棚卸しし、整理をしていく、「翻訳家」です。明確な目標がある人や、漠然とした夢がある人、個人個人の考える未来に対して、そこに行き着くまでのマイルストーンを設計し、伴走しながら実現するのがエージェントの役割であり、使命だと思っています。
転職だけをゴールとせず、そして転職後も、キャリアの伴走者となれたら嬉しいです。
今までの生い立ちやご経験はもちろんのこと、ワクワクする未来の話、是非聞かせてください。お会いできますことを楽しみにしております。